「こども宅食」3団体が協力し、手作り弁当をお届け
支援を必要としている子どもがいる家庭に定期的に食品を届ける「こども宅食」。
宅食を利用している家庭に、少しでも多くの時間を家族でゆっくり過ごしてもらおうと、その活動を市内で行う3団体LihiTerra(リヒテラ)、ハッピーキッズ、NPO法人karatsuが協力し、24世帯に83食の手作りの弁当が届けられました。
弁当に使われている魚や卵・野菜などは唐津市内の生産者や企業から無償で提供されました。
今後、団体同士が協力し合い、の活動の悩みや問題点を共有し合う会議なども実施しながら、活動の輪を広げていきます。
また、活動をお手伝いできる方もお待ちしています。
【配達後に寄せられた、ありがとうメッセージ】
『夏休み忙しく野菜がなかなかとれてなかったので、手の込んだ、たっぷりの夏野菜のおかず本当にありがたかったです。心も身体もパワーをいただき元気になりました。 子供達も、とうもろこしごはん、ポテトサラダ特にお気に入りでした。 暑い中作っていただき本当にありがとうございました!』