苦情などの受付と対応

本会では、利用者によるサービスの選択や事業の透明性・信頼性の向上を図るため、苦情等の受付とその対応状況について公表しております。

苦 情 内 容   対 応 内 容
●放課後児童クラブ    
指導員が「児童が言うことを聞かず迷惑している」等の不適切な発言・態度があった。 発言者の表現の難しさ、聴き手の受け取り方の多様性について常に意識した会話に努めるよう指導しました。
●放課後児童クラブ    
子どもの状況・状態等把握し、しっかり支援してほしい。 子どもたち一人ひとりが過ごしやすいように、支援員間で情報を密にし見守ります。また、保護者との関係を深めるよう情報交換を今後も続けていきます。
●放課後児童クラブ    
子どもに対する言葉かけについて全クラブに改善・徹底をしてほしい。 全クラブに今回の件について周知し、職員の言葉かけについて注意喚起を行いました。また、支援員・補助員に対し言葉かけの研修を行いました。
●保育園関係    
コロナウイルス陽性となり保育園に報告したら、感染経路等ことこまかに聞かれた。感染者への配慮、気持ちに寄り添った対応をしてほしい。 今後、責任ある行動と思いやりをもって保護者や子どもたちと接するようにしていきます。また園内の消毒にも留意していきます。
●保育園関係    
保育園の給食搬入業者の車両が狭い道路に停車してあり、交通の妨げになっている。 停車していた搬入業者に詳細を伝え、狭い道には乗り入れないようにお願いしています。また、他の業者にも周知しました。
●法人関係    
・窓口対応していた職員に対し、別の職員が高圧的な対応をしていた。
・施設申込時に窓口での対応が冷たい。
職員に窓口対応等について指導しました。
また、全職員に「窓口対応について」の通知文を作成し、利用者の立場を最優先に考えるよう周知しました。
●法人関係    
介護予防教室に参加している母に買い物をさせないようお願いしていたが、看護師が自分(娘さん)の名前を出すなど安易な声掛けのため、母から怒られてしまった。 今後、介護予防教室での買い物はしません。
また、参加者への言葉かけには気を付けるよう指導しました。
●法人関係    
地区民生・児童委員定例会に出席している社協職員が民生委員からの質問に対し、調べようとしない。また、定例会時に社協職員に書類を預けたが、その書類について別の社協職員からの問い合わせがあった。預けた書類が届けられていなかった。 会議時の質問に対し、後からでも必ず回答するようにします。また、提出物や依頼等については、必ずその場で確認し、担当者へ渡すように出席する全職員に徹底するよう指示しました。
●介護関係    
月に1回しか訪問サービスを受けていないのに、利用料金が定額で口座から引き落とされていることに納得していない。 利用料金についての説明が不足していたため、訪問回数に関係なく定額の利用料になることを説明しました。
●介護関係    
訪問介護1時間のサービス提供予定だが、30分のサービス提供で帰った。 利用者やご家族に予定変更時の説明が不足しておりました。今後予定の変更等がある場合は、十分な説明をすることを指導しました。
●介護関係    
担当のケアマネージャーが希望と違う提案ばかりしてくる。 利用者の希望と利用施設の状況・方針等を踏まえたサービスの提案を心掛け、十分に利用者家族に説明するように指導しました。

TOPへもどる